スプーンやレンゲにたっぷりすくって、大きな口で「パクッ」と食べるご飯美味しいですよね。オムライスやカレー、あんかけチャーハン、ガパオなど、パクッと食べたい美味しい料理はたくさん!
そんな食いしん坊な私、残念なことに顎関節症。口が大きく開かないので、豪快な一口は、なかなか難しく。うっかりポロっとこぼれちゃったり、もう一度量を減らしてすくいなおすなんて、悲しいことも。
栗の木から生まれた、優しいスプーン
そこで目に止まったのが「bon momentの栗の木のスプーン」。栗といえばつい美味しい実のほうを考えてしまいますが、実は栗の木材自体も優秀。建築や家具などにも使われるほど、硬くとても頑丈なんだそうです。
その他にも、こんなにうれしい特徴が
・水気や湿気に強く耐久性が高い
・木製特有の特別なメンテナンス不要
・熱が伝わりにくい
まさにカトラリー向きの木材!
そして、一般的なスプーンより浅めでなだらかな形状が、もしかしてひょっとするかも?と、この度買い替えることにしました。
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期待通りの口に優しいサイズ感
すくう部分は一般的なディナースプーンよりやや大きく、れんげよりは小さめ。ただ、浅めな形なので、口を思いっきり開けなくてもするっと口に入りやすい大きさです。
そして、例え歯や唇にあたったとしても、金属のガチャガチャ感もなく、少し厚めの木の触感が優しい口当たりです。