イタリアの名門ジュエラー「ダミアーニ」。100年の情熱をたたえる輝き

1924年の創業以来、イタリアを代表するハイジュエラーとして世界中のセレブリティを魅了してきた「ダミアーニ」。俳優・堀田 茜さんがまとう100周年を記念して発売される限定ネックレスと、メゾンに息づく卓越したクラフツマンシップをご紹介。

BELLE EPOQUE & BELLE EPOQUE REEL(ベル エポック & ベル エポック・リール)

シネマトグラフに着想を得た“ベル エポック”

20世紀初頭に発展した映画のフィルムが着想源となった“ベル エポック”は、アール・デコ調のデザインが特徴的。


“ベル エポック”ネックレス[PG×ダイヤモンド]¥2,123,000(ダミアーニ/ダミアーニ 銀座タワー)

スクエアとサークルを幾何学的に組み合わせたコンテンポラリーな“ベル エポック・リール”。ピンクやイエロー、ホワイトの地金からお気に入りをチョイス。


“ベル エポック・リール”リング〈右から反時計回り〉[PG×ダイヤモンド]¥712,800、[PG]¥297,000、[WG]¥311,300、[YG]¥297,000(すべてダミアーニ/ダミアーニ 銀座タワー)

1920年代にエンリコ・ダミアーニによって生み出された“マルゲリータ コレクション”。100周年を祝して製作された“マルゲリータ デザート ガーデン”ネックレスは、細部に至るまで熟練の職人技が宿る特別な逸品。

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Brand Story

類い稀なる独創性と卓越した職人技が融合するイタリアンジュエラー「ダミアーニ」。その歴史は1924年、イタリア・ヴァレンツァで創業者のエンリコ・ダミアーニからはじまった。金細工の名工として知られるエンリコが手がけた華やかかつ精巧なジュエリーは、イタリアを中心とした貴族たちの間で話題に。高い技術力は親から子へと受け継がれ、息子のダミアーノが独創性あふれる大胆なデザインを取り入れたことで、またたく間に世界に知られる存在へと発展。現在は、3代目となる代表取締役社長のグィド、姉シルヴィア、弟ジョルジョがメゾンを受け継ぎ、イタリアの洗練されたスタイルと美意識が息づくモダンジュエラーとしてさらなる進化を遂げている。

「ダミアーニ」が大切にしているのが、ヘリテージの根底にある価値観に新たな解釈を加えること。一族の並々ならぬ情熱は宝石の選定にも反映されており、ジュエリー界のアカデミー賞と称される「ダイヤモンド・インターナショナル・アワード」を18回にわたり受賞している。

また、創業から100年を経た今もなお、マスターピースのみならず、すべてのジュエリーがヴァレンツァの職人によってオールハンドメイドで作られていることも唯一無二のジュエラーと言われる所以の一つ。 

現代のモダニティを象徴するブランドであり続ける「ダミアーニ」には、一族に脈々と受け継がれてきた伝統と革新的な精神が宿り続けているのである。


世代を超えて受け継がれるジュエリーのように、創業者エンリコ・ダミアーニから息子のダミアーノ、孫のグィド〈中央〉、ジョルジョ〈左〉、シルヴィア〈右〉へとヘリテージを継承。「ダミアーニ」を世界へと発信し続ける