今のメイクを

子どもからは、これまで「メイクが古い」とは言われたことはなかったですが、もしかしたらそう思われていたのかも……。周りの人に古いメイクだと思われていたのかもと感じ、眉毛を太めに直線的にしてみたり、アイカラーをナチュラルな色合いにしたりして、ナチュラルメイクを意識しながら年齢に合った今のはやりのメイクを部分的に取り入れてみました。

それからしばらくしたら、子どもから「メイクのやり方、変えた? いいね」と言われました。昔のままのメイクを自分がしていたことに気が付き、一応美容業界の出身で、流行に敏感だった自分としては、昔のメイクとあまり変わっていなかったことにびっくりしました。

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まとめ

世の中には昔から変わらないもので、いいものもたくさんあります。しかし、自分のメイクや服装など、身なりはその時々で、自分の年齢と流行に合わせて変えていかなくてはならないと実感しました。いつまでも昔の自分ではいられないこと、昔のままではいけないことを感じました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:佐藤みく /40代女性。平成20年、平成22年、平成28年、平成29年、令和4年の6児の子育て中。ヘアメイクの仕事をしていたけど、現在は保育関係の仕事をしています。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。
イラスト/エェコ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!