これ何だと思いますか?

実は…ゴミ箱なんです。しかも素材は、“紙”。

「紙製のゴミ箱なんて、汚れそうだし、どうやって使うの??」

と、思われる人も多いかもしれません。

今回、ご紹介する bon moment ペーパーダストボックス 25Lは、スッキリとしたデザインがインテリア見えし、保管場所に困る資源用のゴミ箱としてはもちろん、他の用途にもマルチに活躍するアイテムなんです。


紙製ならでは!使いやすさのポイント5点。


1.どんなインテリアにも馴染む。



▲「bon moment」のロゴも、ちゃんと入ってます。

パっと見ただけでは、紙製とは思えない、しっかりとした作りと、高級感漂う質感が大きな特徴。シンプル且つスタイリッシュな佇まいで、キッチンはもちろん、おウチの中のどんな空間にもスッと馴染んでくれます。”THEゴミ箱”っぽくない、このルックスなら、出しっぱなしでも許せちゃいます。

2.とっても軽量



プラスチック製のゴミ箱と違って、紙製だからとっても軽量。持ち運びもラクラクという点も大きなメリットです。容量25Lと大きめサイズだけれど、お掃除の時などに動かしやすくて◎です。

3.小さく畳めて省スペース

使わない時は、折り畳んでコンパクトに収納できます。これも、紙製ならでは!

4.便利なスナップボタン付き

内側の上部には、ビニール袋を挟んで留められるスナップボタンが、合計6個ついているので、内側にビニール袋をセットしておけば、汚れを気にせず気軽に使用できます。また、外からビニール袋が見えないので、見た目もスッキリです。

5.お手入れしやすい

ゴミ箱として使用するときに、どうしても気になるのが汚れ。私も、最初は「紙は、汚れに弱く、ゴミ箱には向いてないのでは?」「資源ゴミ用とはいえ、ちょっと躊躇しちゃうかも…。」と思いました。しかし、ちゃんと汚れにくい工夫がされているので安心!

ボックスの内側を見ると、表面がツルッと滑らかになっているのがわかりますか?これは「PVCコーティング」を施しているから。このコーティングのおかげで、多少の汚れであれば、サッとふき取ることができます。”スナップボタンでビニール袋をセット、それでも汚れてしまった時は拭き取り可能”。Wの工夫で、清潔に保てて、安心して使えますよ。


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置き場所に困る、資源ゴミの保管に。


まず、最初にオススメしたいのは、置き場所に困る資源ゴミ((ビン、缶、ダンボールなどの古紙、発泡スチロールトレーなど)の回収までの一時保管場所としての使い方。

我が家では、キッチンに約40Lのゴミ箱を3つ並べて、「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」「ペットボトル」に分別して使っています。しかし、ゴミの分別が細分化しているため、実は3つじゃ足りていなくて、資源ゴミの保管に困っていました。



▲我が家のキッチンのゴミ箱置き場。右端のスペースに置く資源ごみ用のゴミ箱をずっと探していました。



▲空いたスペースに、ペーパーダストボックスを並べてみると、、、ぴったり!



▲ゴミ箱自体が軽いので、中身が入っていても、スッと片手で引き出すことができます。


▪︎発泡スチロール製の食品トレーの保管に



我が家では、ここに食品用の発泡スチロールトレーをストックすることにしました。いっぱいになったら、スーパーなどの資源ゴミ回収ボックスに持っていくようにしています。これまでは、洗ってビニール袋に入れて、パントリー内にストックしていたのですが、トレーのゴミは毎日のように出るので、家事の動線に近いこの場所にあった方が格段に使いやすくなりました。

▪︎ビンと缶の分別に



▲ビンは重量があるので、入れすぎるとゴミ箱の形が歪んでしまう恐れも。ご注意くださいね。

内側についたスナップボタンを使えば、ビニール袋を2枚かけて一つのゴミ箱内に仕切りを作り、分別することもできます。我が家では、ビンと缶を入れてみました。隔週の回収日までに、それほど沢山溜まらないので、2分割のこのサイズ感でも問題なく使えそうです。これは、キッチンのパントリー内に配置して使っています。(25cm×14cm×50cmのビニール袋を2枚使用しました。)

他にも、段ボールやお菓子の箱、新聞紙などの古紙の保管にも役立ちそうです。