2024年5月で41歳になりました。私はこの年まで眉毛をメイクの際に描いてきませんでした。もともとが比較的しっかりした形の眉で、それでいて手入れをガッツリしなければならないほどの濃い眉でもなく……案外、都合がよかった私の眉。知らない間に40代になった感のある私ですが、その自分がこの年で見直したものの1つが眉の描き方でした。
物足りなさは眉毛だった
私の眉は、1本1本の毛は太くしっかりしていて、密集して生えているのですが、濃くはなく太くもない眉です。その眉を41歳になったのを機に見直すことにした理由は、年齢とともに年相応の落ち着いた印象になりたかったからです。職場などで他人と比較して経験が浅かったことがコンプレックスになっていたのも理由の1つです。
もともとの童顔はしょうがないものの、仕事中は軽く見られやすかったり、落ち着きがないといった印象を持たれたりすることが多かったのです。
人生で初めて、真面目にメイクと向き合ったと思います。あまり濃いメイクは好きではなく、これまで手もかけずに来た私ですが、これからはちゃんと手をかけようと思いました。
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昔見たメイク法
これまでの私は、メイクが下手で、メイクに対する興味はほぼゼロでした。若いときに少しだけ覚えた眉の描き方は、アイブロウペンシルを顔に当て眉山や眉頭の位置を確認する方法でした。これを再現してみたところ、今の自分にしっくり来る眉毛が描けたのです。
この成功体験を機に、「きれいな眉毛を維持しよう!」という思いが生まれました。