④実際に住んでみると「共用部の広さ」も意外と重要⁈購入前後で最も重要視するポイントに変化が見られることが判明!
購入前に最も重要視していたポイントと、購入後次回購入する際に最も重要視したいポイントを比較したところ、その項目に大きな変化が見られることが分かった。購入前に重要視されていた「立地条件」や「価格」は購入後では4~6割減となった一方で、「共用部の広さ」は約7倍と全ての項目の中で最も大きな増加率となった。少子高齢化が進む現代の日本において、老後を見据えた住宅購入という意味でも、今後は玄関や廊下、階段などの「共用部の広さ」が重要視される可能性も考えられます。