日本の夏の風物詩といえば、かき氷。最近では様々な種類の“変わり種”かき氷が登場している。この夏楽しみたい、話題のかき氷をチェックして。
カフェ ベルアメール:色が変わるかき氷
ベルアメール 自由が丘店に併設する「カフェ ベルアメール」が提案するのは、世にも不思議な“色が変わる”かき氷。
かき氷 ブルーバタフライ ¥1,870
かき氷に使用しているのは、バタフライピーという青色のハーブティー。見た目はブルーハワイのように青いが、別添えのレモンシロップをかけることで紫色に変化していく。
中にはマリーゴールドと柑橘のジャム、ホワイトチョコのクリーム、バタフライピーと白ぶどうの2種のジュレ、夏ミカンのアイスを閉じ込めた。夏らしいさっぱりとした味わいと、思わず動画を撮りたくなる仕掛けを楽しんで。
(広告の後にも続きます)
SO TARTE:ヴィーガンかき氷
ヴィーガンフルーツタルトを提供する「SO TARTE」から、夏期限定で「ヴィーガンかき氷」が登場。SO TARTE表参道店、代々木上原店で味わえる。
〈左から〉マンゴーパイン ¥2,400、アールグレイピーチ ¥2,500、ピスタチオストロベリー ¥2,400
かき氷で有名な福岡のレストラン「journey」が全メニューを監修。開発に時間をかけたというオリジナルのヴィーガン練乳は、自家製のアーモンドクリームとタルトに使用している生クリームを組み合わせ完成した。
かき氷は全部で3種類。食感のアクセントに黒糖のクランブルを添えた「ピスタチオストロベリー」、黒ゴマクリームを合わせた「マンゴーパイン」、特製のヴィーガン練乳を使用した「アールグレイピーチ」が登場。