意見が合わない…本音は?
興味を持つとすぐ飛びつく夫と、1つの物事を長く続けるほうが身に着くと思う私。意見が食い違い、話し合いになりませんでした。そこで私は、算数のドリルを渡すことに。しばらく子どもと夫で一緒にやり、続くなら塾に行かせると宣言しました。
ところが2日もすると、2人とも飽きてしまったのです。夫は昔、算数を習っていたので子どもにもやらせたかったようですが、どういうわけかまったく続きませんでした。
「塾で算数がやりたかったの?」と、子どもに聞いてみると、「英語が思うように進まず、飽きていた」「誘ってくれた子は3教科順調に進んでいるのがうらやましかった」と漏らしました。そこで「まずは1つでも良いから頑張ろうね」と励ましました。
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まとめ
習い事だけではなく、普段の物事も本当に必要か見極めが大切だと思いました。夫や祖父母の子どもへの期待が大き過ぎて、無理にやらせる状態にならないよう気を付けています。周囲の意見を聞くことも大切ですが、参考程度にするようにしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:木鈴しの/40代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!