59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。

ミキ子さんは、パート先で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんと同居→お金に関する不信感から強制終了した過去が。その後、ミキ子さん以外にも社内で複数人と金銭トラブルを起こしてた佐藤くんは、会社を辞めることに。ミキ子さんは、最後に言いたいことを言えて……。

推しに反省する気がないと知り…

佐藤くんに頼まれた同居を、お金への不信感から強引に解消したミキ子さん。その後、佐藤くんが社内でも複数人と金銭トラブルを起こしていることが問題視され、介護主任が上司に報告。それから2週間後、佐藤くんは会社を辞めることに。

会社を去る佐藤くんに、「イロイロとお疲れさま」と捨て台詞を吐けてスッキリしたミキ子さん。その3日後……。

















会社を辞める佐藤くんに「イロイロとお疲れさま」と言えてスッキリしたミキ子さん。
その3日後、ミキ子さんは介護主任からC子さんの話を聞くことに。

佐藤くんに何回かお金を渡していたというC子さんは「佐藤をクビにしろ!」「絶対に訴えてやる!」と事務所で大騒ぎしたそう。

そこで佐藤くんと直接話をしてみたところ、「僕は何もお願いしたりしてないです。皆が勝手にいろいろしてくれるんですよ」と反省ゼロ。

反省するつもりがない佐藤くんとは、全然話が進まなかったそう。

ミキ子さんがさすがに「クビになったんですよね?」と確認すると、実はクビにしていないと聞き、驚くミキ子さんです。

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名指しで「クビにしろ!」と騒がれても「皆が勝手にいろいろしてくれるんです」と言える佐藤くん。悪事は明らかなのに、反省する気持ちがなく相手のせいと言わんばかりの様子にあきれてしまいます。自分のしたことにしっかり向き合ってほしいですね。

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著者/おにぎり2525
おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。