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●「長崎飯店」の皿うどん合盛の魅力は、細麺と太麺のハーモニー。ぜひ体験していただきたい。
皿うどんと言えば、長崎県民のソウルフード。先日、長崎出身のある企業社長が、地元では皿うどんにソースをかけるのが常識だと教えてくれました。「長崎生まれの金蝶ソース」が使われているとのこと。東京で本場の味を味わいたいなら、高田馬場の『長崎飯店』しかないと断言されました。
「東京に来てから、美味しい皿うどんを探し求めた結果、『長崎飯店』に行きついた。味も雰囲気もまさに地元そのもの。十数年通い続けている」(社長)
多種多様なメニューサンプルが並ぶショーウィンドウ
店内に入ると、多くの客が「ちゃんぽん」か「皿うどん」をオーダーしています。社長のイチオシは「皿うどん」。細麺と太麺のどちらも楽しめる「合盛」がおすすめです。
「皿うどん合盛」
翡翠色の大皿に盛られた餡は、見た目も豪華。そのとろみは絶妙で、細麺は最後までパリパリ感を保ち、太麺はもちっとしており、おこげも楽しめます。餡には豚骨&鶏ガラの出汁と魚介の旨みがぎゅっと詰まっていて、具材は全9種類。タコやエビ、アサリ、そしてふっくらした牡蠣がアクセント。
「金蝶ソース」を投入
『長崎飯店』で、この絶品の皿うどん合盛を体験してください。特に、パリパリの硬麺を金蝶ソースで味わうのがたまりません。あなたの新たなお気に入りになること間違いなしです。
●SHOP INFO
長崎飯店 高田馬場店
住所: 東京都新宿区高田馬場2-18-6 柳屋ビルB1F
TEL: 03-3208-0915
営業時間: 11:00~14:30 17:00~22:00(LOは各40分前)
休: 土午後・日・祝