【美容皮膚科医 監修】おでこのシワの原因と改善法。今日から始める額ケアで大人のハリ肌を手に入れて

おでこのシワをカバーするメイク方法

気になるおでこのシワは増やさない、作らないことが大切ですが、ケアを始めたからといってすぐに効果が出るわけではありません。ここでは、シワを目立たせないベースメイクの方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【STEP1】まずは保湿をしっかりと行う

保湿を忘れてしまうと、メイク崩れしやすくなりシワが目立ってしまいます。忙しくても、メイク前は化粧水や乳液でしっかり保湿することが大切です。化粧水→乳液→クリームと、油分の少ないものからのせていきましょう。

【皮膚科医監修】朝のスキンケアを見直して日中の乾燥を防ぐ。メイクの上からできる保湿方法も – Her ELEGANCE

日中に肌が突っ張ったり、乾燥によるごわつきを感じたりするなら、朝のスキンケアを見直すのがおすすめです。朝のスキンケアで保湿や紫外線対策をしっかり行っておけば、日中の乾燥による肌ダメージに備えられます。この記事では、日中に肌が乾燥する原因とその対策、おすすめのアイテムを紹介します。

【STEP2】下地でファンデーションの密着度をアップさせる

スキンケアの後は、少し時間をおいて肌になじませてから化粧下地を塗ります。手のひらに適量を取り、おでこ、鼻、あご、頬にのせて顔の中心から外側に向かって薄く伸ばします。

【STEP3】ファンデーションを薄くのせる

ファンデーションは、シワを隠そうとして厚塗りしがち。しかし、厚塗りすると逆にヨレて化粧崩れしやすくなり、シワが目立ってしまう原因に。特におでこのTゾーンは崩れやすい場所のため、薄塗りを意識しましょう。

【STEP4】コンシーラーやコントロールカラーを重ねる

シワの部分は溝の影で暗くなっているため、明るい色のコンシーラーを重ねると目立たなくなります。シワを指で開いて、コンシーラーやコントロールカラーを塗った後、指で押さえて溝に密着させるのがコツ。溝を明るく見せてくれるパール入りタイプもおすすめです。塗った後は周りの皮膚に馴染むように優しくぼかしてください。

【STEP5】フェイスパウダーをのせる

仕上げに、メイクを崩れにくくするためのフェイスパウダーを。パウダーをパフやブラシに取り、余分な粉を落としてから軽く滑らせるようにして、溝へ薄く塗り広げます。この時も厚塗りにならないよう気をつけましょう。

また、乾燥はシワの大敵なので、使用するフェイスパウダーは保湿に優れたタイプがおすすめです。

紫外線はシミやシワの原因に。UVアイテムを取り入れたベースメイクで対策しよう – Her ELEGANCE

紫外線は太陽からの日射の1つです。肌の老化の原因の8割は紫外線であり、シミやシワの発生にも深く関係しています。シミやシワを防ぐためには、紫外線防止対策を取り入れたベースメイクが有効です。本記事では、シミが発生するメカニズムと紫外線の関係やベースメイク方法を始めとする紫外線対策について紹介します。

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今日から始められるシワ対策で、ハリのあるおでこを手に入れよう

おでこのシワには、日々のスキンケアとマッサージやエクササイズが有効です。ハリのある肌を作る毎日の習慣や、シワをカバーするメイク方法も取り入れてみてくださいね。シワ対策をコツコツと続けて、若々しい肌をキープしましょう。

眉間のシワも気になる人は、こちらの記事もぜひご覧ください。

気になる眉間のシワ、諦めないで!原因に合った対策や予防法を解説 – Her ELEGANCE

ふと鏡を見た時に眉間のシワを発見し、落ち込んでしまった経験を持つ人は少なくないでしょう。眉間のシワは、他人にマイナスの印象を与えてしまうことも。そんな気になる眉間のシワは、早めに対処することが大切です。本記事では眉間のシワができる原因や対策、予防方法を紹介します。