「審査落ち」の理由がわかったら再チャレンジ
住宅ローンの審査も金融機関によって違うため、審査が通る場合と通らない場合があります。ただし一度にたくさんの金融機関に審査に出して通らない場合には、その履歴も残ってしまいます。慎重に、2つくらいの金融機関にチャレンジされるのがよいでしょう。何かしらの問題点がわかった場合には、状況が落ち着いたら再度臨んでみてください。
水野 圭子
株式会社K’sプランニング 代表取締役
一級ファイナンシャルプランナー、マネーセミナー講師
一級ファイナンシャルプランナーとして住宅、老後、資産運用、相続と幅広いFP相談業務に15年以上携わり、「すぐに実践できるお金のノウハウ」を伝えている。