文具のとびら編集部
インターアクトは、台湾発の筆記具ブランド・Laban (ラバン)の「325シリーズ」万年筆とローラーボールペンを2024年8月から国内販売をスタート。
全11種類をラインアップ
Labanは、1981年に台湾の猴(ホウトン)で創業。初めはOEMで筆記具を製造していたが、1993年に自社ブランド初となるペンを発表。1997年にはバチカン美術館とパートナーシップを結び、デザインや精密な設計に優れたペンを提供しており、ローマ教皇が署名の際に使用するなど、世界中で高く評価されている。
「325シリーズ」は、樹脂バレルにゴールドメッキトリム(ダマスクの軸のみセルロイド+樹脂)で、全11種類をラインアップ。万年筆はカートリッジ・コンバーター両用式(コンバーター付属)・スチールペン先(字幅:F)で、税込33,000円(ダマスクは同36,300円)。ローラーボールペンは同30,800円(ダマスクは同34,100円)。
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