セルフでできる!温活習慣を身につけよう
温活
【画像出典元】「きだ – stock.adobe.com」
温活は直接体を温める方法のほか、食事や運動など幅広いものがあります。その一部を紹介します。
靴下・腹巻きなどで保温
下半身は冷えやすい場所。エアコンの効いたオフィスなどでは、靴下や腹巻き、レッグウォーマー、レギンスなどでしっかり保温しましょう。
10分以上の入浴
暑いからとシャワーだけで済ますのはNG。体の芯から温めるため、毎日40度程度のお風呂に入浴を。クール系入浴剤などを使うことで、体の中は温かく、皮膚の表面はひんやりという状態にもできます。
体を温める食事をする
冷たい飲み物・食べ物はなるべく摂らず、バランスがよくて温かい食事がおすすめです。また、手足が冷えて寝つきが悪い人には、乾燥生姜を使った生姜湯を寝る前に飲むのもいいでしょう。
週に2~3回筋トレに取り組む
温活におすすめの筋トレは、スクワット。下半身にある大きな筋肉をしっかり動かすことができます。スクワットが難しい場合、立位でかかとを上げてつま先立ちになるという動作を繰り返すことで同様の効果を期待できます。
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夏のおすすめ温活アイテム
さっそく夏向きの温活アイテムを紹介しましょう。これらの商品は、「温活本舗」など温活に特化した通販サイトのほか、Amazonや楽天などでも購入できます。まとめ買いすることで送料無料にも。いろんな商品を取り入れて温活に役立ててくださいね。
シルクの下着や靴下
シルクの靴下
【画像出典元】「Felissimo 公式HP」
シルクは保温性が高い一方で、湿度を放出するため夏の温活にピッタリ。パンツや腹巻き、靴下などにシルクを取り入れてみましょう。通販サイトなどでは、冷え取り靴下、冷え取り下着という名前で販売されていることも。
ハッカ油
ハッカ油
【画像出典元】「楽天Aquastella」
ハッカ油は天然のクール系入浴剤です。お風呂に数滴垂らすだけで、お風呂上がりに爽涼感をもたらしてくれます。入れすぎは体の熱を奪ってしまうので要注意。
生姜パウダー
生姜パウダー
【画像出典元】「温活農園公式HP」
生の生姜は体を冷やしますが、乾燥させたり熱を加えたりした生姜は体温を上げる働きがあります。生姜パウダーなら、乾燥させ粉状にしたものなので管理も簡単で温活にも役立ちます。
体温が1度上がると免疫力だけでなく、基礎代謝も10%以上アップし痩せやすくなるそうです。冷え性の解消や体調が整うだけでなく、美容にも効果が高い温活。この記事を参考にぜひ取り組んでみてください!