55歳から漫画を描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。

人生で一度くらいは何かを継続して頑張りたい! と、55歳からマンガを描き始めたナランフジコさん。その決意は、10年ぶりにパートに出たことがきっかけだったようで……

自分のために頑張りたいと奮起!

55歳になって、ものすごく老化を感じ始めたフジコさん。とはいえ、特にやりたいこともなかったので、10年ぶりにパートに出ることに。しかし、いざ仕事が始まってみると、ある思いが湧き上がってきて……。



















すんごく老化を感じ始めたフジコさんは、10年ぶりにパートに出ることにしました。
しかし、パート先でも老化を再確認することに。
仕事から帰宅しても予習復讐する毎日が続き、ある日、フジコさんは決意します。

こんなに頑張るくらいなら自分でやれることにエネルギーを注ごう!
ここでやらなきゃいつやるんだ!

こうして、フジコさんは昔からちょっとだけ得意で好きだった絵を活かして、マンガを描いてみることにしたのです。

「どうせ描くならデジタルで」ということで、ペンタブも購入。
続くかどうかの不安もありつつ、久々のワクワクドキドキのフジコさんです。

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55歳からマンガに挑戦するフジコさん、めちゃくちゃスゴいです! フジコさんのように、残りの人生、自分のためにエネルギーを注ぐ生き方っていいですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/ナランフジコ(56歳)
関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き始める。主に謎な夫のことをマンガにしている。Instagram:@naranfujiko55