スパティフィラムの名前の由来と花言葉
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スパティフィラムの名前は、ギリシャ語で仏炎苞を意味するSpatheと、葉を意味するphyllonが由来になっています。
スパティフィラムの花言葉はいくつかありますが、そのうちの一つが、優雅で上品な印象から付けられたといわれている「上品な淑女」です。また、白く清らかな姿から付けられたとされる「清らかな心」や、「清々しい日々」、「包み込む愛」、「清純な心」、「爽快」などがあります。いずれも清楚で上品な女性をイメージさせる言葉であることから、大切な人への贈り物にも最適です。
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スパティフィラムの品種
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日本で作出された‘メリー’や‘ミニメリー’がよく流通しているほか、葉に白い斑が入る品種‘ドミノ’や‘ダイアモンド’なども人気があります。また草丈2mもの大型になる‘センセーション’やその斑入りの品種などもあります。