夏といえば、おばけや幽霊などの怪談やホラー映画が多く出回る季節ですね。
アルゼンチンのブエノスアイレスで捉えられた映像が「怖すぎる」と話題です。
誰も来ない時間帯に病院にやってきた幽霊?
映っているのは、市内にある病院のメインエントランスと、セキュリティースタッフ。
誰も来ないはずの午前3時に、突然エントランスの自動ドアが開きました。
自分のデスクに座っていたスタッフの男性は事情を察して立ち上り、問診票を手にすると、目に見えない来客を笑顔で歓迎したそうです。
さらに男性は来客に身振り手振りで説明し、病院の車いすに座らせてあげます。
この映像は瞬く間に拡散され、「勇気が素晴らしい」「怖がらないでしっかり対応している姿がプロフェッショナルだ」と、男性の神対応が称賛されました。
また、話題は「幽霊は存在する」「これはイタズラなんかでなく、本当に幽霊が来たのだと思う」「こんなこと本当に起こるはずがない」といった、「幽霊を信じるか、信じないか」問題にも発展したようです。
病院側は「この前日に院内で患者が亡くなってしまったので、その人がまた訪れたのではないか」と考えているといいます。