私が取り組んだこと
具体的には、おいしくボリュームのあるごはんを食べて、午後は娘のそばで寝落ちするといった昼寝を取り入れた生活にシフト。仕事は午前中に絞って働いていました。すると、不思議とドライアイの症状が軽減し始めたのです。
このように、20年に渡るドライアイの症状は、食事と睡眠時間の増加で大きく変わりました。
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まとめ
ドライアイを放置して慢性化してしまい、改善の策を見つけられずにいました。そんな私が目のコンディションのために取り組んだことは、規則正しい当たり前の習慣の積み重ねでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
著者:三田彩乃/40代女性。宇都宮在住で2019年生まれの子どもの育児をしながら在宅ワークをしている。以前まではコールセンターに在籍していた。趣味は手仕事に取り組むことで、自分で使うレッグウォーマーなどは自作している。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!