30代後半になったころから、顔のたるみを実感し始めました。特に、あごや頬のラインが以前とは違ってきたと感じ、最近では四角い顔になりつつあるのではと思います。20代のときは、夜電車に映る自分の顔が疲れているなと思うときはあっても、日中鏡を見てたるんでいると考えたこともありませんでした。
車の窓に映った自分の顔にショック!
顔のたるみを最初に感じたのは、車に乗ろうと窓に映った自分の顔を見たときでした。頬の横にくっきりしたほうれい線、口角が下がった唇に、思わずギョッとしました。影のせいもあったと言いたいところですが、これから元気に出かけようとメイクしたばかりの自分の顔。ふと映った自分の顔に、疲れとは違う年齢を感じたのです。
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若いころの無頓着さと今の意識
若いころは、自分の肌にハリや弾力があるという自覚はありませんでした。でもいざ顔がたるんでくると、その変化には敏感になります。まじまじと自分の顔に意識を向けると、顔に緊張感がなく口角は下がりっぱなしであることに気付きました。
パソコンに向かうときやテレビを見ているときなど、気付くと口角が下がっていました。誰かと話すときも、油断していると口角が下がっていきます。
そこで私が試した対策は、気付いたときに口角を上げること。YouTubeで見つけたほうれい線や顔のたるみに効果があるエクササイズも見て、車を運転するときなど常に顔を動かしています。