対策の効果は?
口角に力を入れる、意識的に顔を動かしまくる、という対策の結果、こんな効果が! とお伝えしたいところですが、今のところ目立った大きな変化はありません。子どもや若い人ならともかく、40歳を過ぎた私の場合、口角は意識しないと上がらないと痛感しています。
しかし、この対策を続けていて別の効果を感じるようになりました。口角を意識的に上げることで表情が明るくなり、少なくとも見た目に対する自信は取り戻しつつあります。顔のたるみがあろうとなかろうと、表情が大切なんだと気付きました。
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まとめ
顔のたるみを実感してから、表情に気を付けるようになりました。気付くと下がっている口角を上げ、唇に力を入れる。放っておくと下がっていく顔のたるみを防ごうと、今日も私は口角を上げています。年齢に逆らうことはできませんが、日々の小さな抵抗を今も続けています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
著者:新谷けご/40代女性。2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
イラスト/エェコ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!