42歳のオムニウッチーさんはある日突然無職に。そのときの出来事をマンガで振り返ります。

雑貨店の店長を務めていたオムニウッチーさんは、退職か異動かの選択を迫られることに。突然の出来事でめちゃくちゃ悩むオムニウッチーさんですが、社長の態度から不信感が拭えず退職を決意します。その後、社長から……。

信用されていないことへの怒りが…

オムニウッチーさんは、雑貨店のオープニングスタッフとして入社し、店長を任されることに。地震やコロナ禍などいろいろことがありましたが、どんなときも真面目に働いてきました。それでも突然、退職か異動かの決断を強いられることに、悔しさや虚しさに涙が止まりません。

悩んだ末に退職決めその意思を伝えると、社長から電話で改めて……。









社長から、退職か異動かを提案されたとき。
退職する場合、最後まで閉店作業をやってくれたら給料の1カ月分をプラスすると話があったのだが、このときは気が動転していてぼんやりとしか聞いていませんでした。

その後の社長の話し方から、途中で辞めさせないために渋々提案しているに過ぎない、そんな印象を受けました。

退職するからと途中で作業を投げ出すようなそんな人間に思われているのか……。
7年も働いていたのに信用されていないんだな……そう思うと社長に怒りすら湧いてきて、改めてこの会社を辞める選択をして正解だったと感じたのでした。

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7年間も真面目に働いていたのに、信用されていないと感じさせる社長の言動。オムニウッチーさんが嘆いてしまうのも仕方ないですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/オムニウッチー(42歳)
アラフォー。北海道在住。キッチン雑貨店の元店長。Instagramでは、店で遭遇するお客さんとのエピソードや自分の体験などを漫画にしている。 Instagram:@omni_uttii821