下ごしらえから調理まで、アイラップホルダー活用術
アイラップの作業性を高める専用ホルダー。こんなシーンで重宝します。
野菜クズを入れる即席ごみ箱として
パタッとひらいて、ビニール袋をかぶせれば、即席ごみ箱が一瞬で完成。必要な時だけ出せるのがいいですよね。
レンジ調理や温め直しに
レンジ加熱する際は、袋の端をスリットに通して使います。口を閉じつつ、蒸気を逃がす余裕があるので、袋が破裂する心配なくレンチンが可能です。
ボウル代わりに
しっかり自立するので、この中で食材を混ぜたり、調味料を和えたりすることができます。ボウルをわざわざ出す必要がなくラクちん。
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ホルダーがあれば時短調理が思いのまま
この活用術を応用すれば、今まで時間をかけて作っていた料理があっという間に完成します。しかも工程のほとんどがアイラップとホルダーで完結できるから、洗い物が減らせて節水にも貢献。
たとえば玉子サンドなら、
卵を割り入れてレンチン→調味料を入れて混ぜる→袋の端を切ってパンに絞り出す
ポテトサラダなら、
切ったジャガイモをレンチン→具材と調味料を入れる→袋を出してつぶしながら混ぜる
▲持てないくらい熱々の時は、ホルダーごとつぶすこともできますよ
これだけのことがアイラップとホルダーだけでできるなんて、ちょっとスゴイですよね。
使い終わったあとのホルダーは2つに分解でき、スッキリきれいに洗えます。清潔に使えて、収納スペースも取りません。
いかがでしたか?
万能アイラップがもっと便利になる専用ホルダー。アイラップのビギナーさんにも、長年愛用している方にも、ぜひ使ってみてほしいアイテムです。
パタッと簡単組み立て式で、置き場所にも困らないアイラップ専用ホルダー。野菜クズ入れにしたり、レンジ加熱やボウル代わりといった調理のフォローにも役立ちます。
池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。