文具のとびら編集部

コクヨは、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏が監修するライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2025年版に新たなラインアップを加え、2024年9月中旬に発売する。

晴れやかな新表紙カラー

大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏が監修した「ジブン手帳」は、人気のライフログ手帳。「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなる。情報の置き場所を緻密に設計したデザインのため、初心者でも書き込みやすく見返しやすい手帳として多くのユーザーから支持を得ている。

2025年版では、「LIFE」、「DIARY」、「IDEA」の3冊がセットされている「ファーストキット」の一部の表紙カラーを刷新。新たなサーモンピンクとグレー、ライトブルーの3色は、彩度が高く晴れやかな印象。変化の大きい不安定な社会情勢を背景に、自身の心身を大切にする「セルフケア」の重要性が高まる中、持つだけで気持ちが明るくなるようなカラーになっている。

また、書籍やお菓子のパッケージデザインを手掛けるイラストレーター、北澤平祐氏描き下ろしの限定ステッカーが付属。表紙などに貼ってカスタマイズすることで、自分だけのオリジナリティのある手帳に仕上げることができる。

また、縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を配した独自のフォーマット「T型タイムライン」を中心に、1日1ページを使いたっぷり書き込める「DAYs」は、「通年で予定を管理したい」という声に応えて、半年ずつの分冊タイプから、1年分の単冊タイプにリニューアルした。

他にも、ライフログを手軽に楽しめるミニマルな仕様の「ジブン手帳Lite」やビジネスシーンで使いやすい「Biz」などをラインアップ。さらに、「ジブン手帳Goods」では、⽬⽴たせたい所に貼って使うと便利なフィルムふせんや、よく使うページにアクセスしやすくなるインデックスシールなど、ジブン手帳がより使いやすくなる周辺文具も用意している。

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