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●吉祥寺で毎年大人気のカレーフェスが今年も開催決定! 注目のカレー6皿を紹介
東京屈指の人気エリア、吉祥寺。その吉祥寺駅周辺で、カレー好き垂涎の一大イベント「吉祥寺カレーフェスティバル2024」が、8月23日〜9月1日までの10日間に渡って開催されます。
今年で6回目となる今イベント、JR及び京王線の吉祥寺駅周辺にお店を構える個性豊かな飲食店25店舗が参加。吉祥寺らしさを感じさせる個性的なお店や、知る人ぞ知るカレーの名店、さらに期間中にしか味わえないスペシャルなメニューなど、美味しい一皿を楽しみつつ吉祥寺の魅力にも触れることができる大充実の内容。
今回はイベント中に提供されるカレーの中から、マストで食べておきたいオススメのカレー6品をピックアップ。いずれも味わうほどにカレーへの愛が深くなる、至高の味わいを備えた絶品ばかりですよ!
『アムリタ食堂』の「青天の霹靂」
『アムリタ食堂』の「青天の霹靂」1450円
JR吉祥寺駅からユニクロ方面に向かい、中道通りor昭和通りから西三条通りに入ったところにある人気のタイ料理屋『アムリタ食堂』。スペシャルカレーは、青・緑・オレンジの3色で構成された「青天の霹靂(せいてんのへきれき)」です。バタフライピーで炊き上げた青空色の長粒米、優しいテイストの具沢山グリーンカレー、そして刺激的な辛さを備えたレッドカレーは、実食の前に写真をきっちり押さえておくのがベスト(笑)。その後は見た目のインパクトに違わぬ極上の味わいを存分にご堪能あれ!
『洋食屋さん&カフェ らすぷーる』の「ハンバーグカレー(サラダ付き)
『洋食屋さん&カフェ らすぷーる』の「ハンバーグカレー(サラダ付き)」1430円
吉祥寺サンロードから吉祥寺ロフトに繋がる裏道・ペニーレーンの途中にあるカフェレストラン『らすぷーる』では、お店のメインメニューであるハンバーグとコラボレーションした「ハンバーグカレー」をチェック。欧風系に仕上げられたコク深いカレーにゴロっと大きなハンバーグが乗っかったボリューミーなメニューは、美味しさはもちろんのことセットでサラダも付いてくるなど食べ応えも満点です。
『Escale(エスカーレ)』の「ゴルメサブジ風カレー」
『Escale(エスカーレ)』の「ゴルメサブジ風カレー」1500円
JR吉祥寺駅から新宿方面に向かって徒歩数分、弁天通りとベルロードが交差する一角にある人気バー『Escale(エスカーレ)』では、フェヌグリークなど多彩なスパイスで仕込み、具材にラム肉やインゲン豆を使ったほうれん草のカレー「ゴルメサブジ風カレー」を提供。メニュー名の「ゴルメサブジ」は香草や野菜類、豆類と牛肉や羊肉と一緒に煮込んだ料理のことで、イランではソウルフードに相当する定番中の定番。日本ではあまりお目にかかれない希少なスパイスメニュー、お店でぜひ味わってみてください!
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『呑めるタイ料理屋ラコタ』の「すごい!緑なグリーンカレー」
『呑めるタイ料理屋ラコタ』の「すごい!緑なグリーンカレー」1045円
ヨドバシカメラ吉祥寺店の裏手にあるタイ料理居酒屋『呑めるタイ料理屋ラコタ』の「すごい!緑なグリーンカレー」は、ペーストから手作りしているハーブたっぷりのグリーンカレー。具材にナスと鶏肉、パプリカなどを使用。通常サイズの他にミニサイズ(770円)も用意されており、お店のはしごを考えている人には嬉しいメニューです。本場のタイ人も唸らせるスパイシーで香り高い一杯は、食してみる価値大いにアリですよ。
『奄美』の「和風キーマカレー」
『奄美』の「和風キーマカレー」1100円
JR吉祥寺駅の目の前にある飲食店街・ハモニカ横丁内の『奄美大島アンテナショップ』で営業している『奄美』は、沖縄・奄美料理をメインに提供している居酒屋。あらびき豚肉とかつお出汁、スパイスをバランスよく効かせた「和風キーマカレー」は、奄美の味わいを感じられる和風テイストが魅力です。なお、お店のある建物では『居酒屋 エイヒレ』『ビアホール ミュンヘン』『アジア食堂ココナッツ』『ニワトリ』『バル MOSKOW』の5店舗も今回のイベントに参加していますので、合わせてチェックしてみてください。
『chang(チャーン)』の「2種盛りカレー」
『chang(チャーン)』の「2種盛りカレー」1100円
同じくハモニカ横丁で営業中の人気スパイスカレー店『Chang(チャーン)』のオススメカレーは、2種類のカレールーをサフランライスが仕切る人気メニュー「2種盛りカレー」。選べるカレーは「欧風スパイス牛スジカレー」「チキンココナッツカレー」「ほうれん草とチーズのキーマカレー」の3種類と日替わりカレーの全4種類。どれを選んでも大当りの絶品テイストですが、やはりお店の看板カレー「欧風スパイス牛スジカレー」はマストでオーダーしたほうがいいでしょう。同行する人がいる場合はぜひシェアをして、各カレーのテイストを美味しく確認するのがベターです。