少しのケアで確実に変わってきた私の爪
爪のケアを始めて4カ月ほどがたちました。これまで爪切りでバチンと切るだけの私でしたが、お風呂上がりにネイルオイルを塗り、リッジフィーラーやマットネイルを使うようになりました。ネイルオイルは毎日塗るようにしていますが、その他は1度塗ってしまえば1週間から10日はそのままで大丈夫なので、ケアもそこまで面倒ではありません。
その後、マットな仕上がりになるリッジフィーラーを見つけました。これまではツヤのあるリッジフィーラーだったので、その上からマットネイルを塗るという2つの手順をおこなっていましたが、こちらのリッジフィーラーはマットな仕上がりになるのでマットネイルが不要に。縦線の予防にはこれ1つで済むようになり、さらに気軽に手入れができるようになりました。爪表面がマットなので自爪のような自然な見た目になります。飲食店での仕事で支障なく使える点もとても気に入っています。
何の手入れもしていなかった状況から比べると、この数カ月でカサカサの指先はかなり改善できたと思います。爪の縦線を消したいと思っていましたが、縦線の軽減のほか、爪のケアの流れで指や手まで気をつかうようになったのも大きな変化です。
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まとめ
手の爪は約半年の周期で生え変わるそうなので、縦線に関する最終的な結果はまだ出ていません。が、爪の乾いた感じがなくなり、ささくれができにくくなったので、保湿ケアをおこなった効果はあったと思います。爪のケアは、ぱっと見は変化はないので周りの人から気付かれることはあまりありません。でも、毎日の生活の中で一番視界に入る体のパーツは手と指。なので、きれいに整った自分の指先が1日に何度も目に入ると、それだけで少し気分が上がり、「私、きれいな爪してる♪」と明るい気持ちになっています。
忙しい日々の中でも自分に手をかける時間を作るというのは、心のゆとりも生まれ、大切なことなんだなと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/金田 芽衣
40代主婦。男の子2人の母。あちこちガタは来ているけれど、きれいで明るいお母さんでいたい! 体調管理とダイエットのために、緩くマラソンを始めた。