呼吸法やアロマも体感温度を下げるために活用
「もともと運動は好きなので、動画を見ながらダンスしたり、軽い運動をこまめにして汗をかき体温を下げます。夕方からはヨガやピラティスなどの穏やかな動きで寝入りに向かう準備を。寝つきをよくするのに入浴剤や自分に合った寝具も取り入れています」。
ヨガの時はもちろん、普段も清涼感のあるアロマを選んだり、部屋にグリーンを多めに置くなどで体感温度を下げる工夫も。
夏は、体感温度を下げるペパーミントのアロマなどを。
写真奥は、東洋医学の五行論に基づくブレンドオイルで、むくみにきく「腎」や、寝つきをよくする「心」なども利用するそう。
首のマッサージでリラックス。夕方からの快眠対策にも。
ニーマルヨガの理論に基づき、暑いときは舌をストローのようにして息を吸って、鼻から吐く。
口から入ってくる空気が冷たく、呼吸を続けると体感体温が下がるように。
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首を冷やさないことが肝心遠赤外線のスカーフを利用
「服はその日の気分で選んでいますが、首は季節問わず冷やさないことが鉄則。冷房が効いたところにいるときは、LAOSI×efeの光電子養生スカーフを愛用。遠赤外線を発しており、輻射熱で自然に温まるので、暑すぎたり、蒸れるということはありません」