見つけた!かかとをきれいにする方法
まずはお風呂に入りながらせっせと軽石でかかとを削りました。角質が取れているのかよくわかりませんでしたが、お風呂から上がり、かかとに「オロナインH軟膏」を塗布。床に「オロナインH軟膏」を付けたくなかったので、ティッシュをあてがい、パックのような状態にしました。ティッシュは10分くらいで取りましたが、翌朝見てビックリ。まだ少し白いけれど、かかとがやわらかくなっていたのです。
朝も「オロナインH軟膏」を塗ったほうが効果が出ると思い、塗ってから靴下をはきました。軽石は週に2回ほど使い、「オロナインH軟膏」は朝晩塗り続けるとピンク色でツルツルなかかとに戻ったのです。
たまに塗り忘れてもガサガサになることがなかったので、「オロナインH軟膏」を塗るのは夜だけにしましたが、今もかかとは20代の子と同じツルツルかかとです。仕事ではだしになるときも、夏に素足でいるときも、誰に見られても恥ずかしくないかかとを取り戻せました。
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まとめ
人に見られるのが恥ずかしかった私のかかとですが、今では自信を持って見せることができます。毎日のお手入れは面倒ですが、続けることで自分に自信が持てるのであれば、やる価値ありです。たまにお手入れを忘れても、毎日続けていたのだからすぐにガサガサになることはありません。40歳を過ぎても、素足に自信が持てる女性でいたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/内村 さちこ
40代主婦。夫、3人の男の子の5人家族。まだまだ手のかかる子どもに振り回されている。仕事と家事、子育てに毎日追われ疲れ気味だが、2匹の猫に癒やされながらなんとか笑顔を忘れず過ごせている。