「一部の人には好意的に届いています」、今後も「生の声をなるべく最低限の編集で」

動画の内容に批判の声が大きいことについては、

「批判の声がほとんどだと思いますが、一部の人には好意的に届いています。特にテレビ番組ではなく本人の話をちゃんと聞きたいという人のためのチャンネルですので目的は達成していると思います」

とした。

さらに「議論が行われることだけでも発信する意味があると考えます」とも説明する。

今後については、「戸塚校長の生の声をなるべく最低限の編集で届けていきたいです」としつつ、「まずはチャンネルを知ってもらわないと見てもらえないというのも事実です。私たち2人がマーケター出身というキャリアもいかして多くの人にリーチする動画と、濃い思想を発信する動画の両方を届けていければと思います」と展望を語った。