まとめ
今は喫煙席のあるお店が減るなど、喫煙者にとって生活しにくい世の中となってきたので本当に禁煙をしてよかったと感じていますが、禁煙前にはこんなにラクな人生が待っているとは思っていませんでした。禁煙後は特にたばこを吸いたいという気持ちになりませんでしたが、すてきなカフェなどに行くと、こんなときにたばこを吸ったら気分良いだろうなと思うことは今でもあります。
しかし、冗談にもたばこを吸ったりしないのはたばこの常習性が怖いからです。電子たばこで私は本当にうまく禁煙できましたが、やはりそれまで禁煙できなかったあのつらさは忘れられません。そして、禁煙してからラクになった人生をもう手放せないので、これからも禁煙を続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/井出 さくら
40代女性。子どもは独立し今は夫と2人暮らしの主婦。大好きなアクセサリー作りを仕事に。収入は少ないけど好きなことなので意外と気に入っている。