引っ越しにリフォームにと、慌ただしくすぎた2024年上半期。
やっと落ち着き、ゆっくりとした気持ちで心躍るインテリアを集めています。
家の中でも1番好きな場所はリビング。
一日中ここで過ごしたい!そんな場所にするのが目標です。
ただ、インテリアや雑貨の好みは「好き」がはっきりしているものの、コーディネートにはちょっぴり疎いのです。できるだけ失敗しないようにシンプルを極めた結果、まとまりはあるけど遊び心に少し欠ける、そんなお部屋になる事も多々あります。
「あとちょっとで素敵な空間になりそうなのに、何かが足りない・・・」
そう思っていたリビングのキャビネットに、まるでオブジェのようなフラワーベースを飾ってみたら、空間に華やかな景色が広がりました。
陶器作品のような風合い飾るだけでアクセントに
愛らしいフォルムと、それぞれ個性ある佇まいが魅力的な5種類の中から、見た目も風合いも異なるこちらの2種類をお迎えしました。
アイボリーのフラワーベースは、天然素材らしい凹凸感のあるマットな質感。
表面のザラつきが素朴な印象です。程よい大きさとぽってりとした波のようなフォルムにオブジェとしてだけではなく、一輪挿しのイメージがわいたのも選ぶ際の決め手となりました。
一方、ブラックのフラワーベースは質感がセミマットで、スタイリッシュなデザインが都会的。
テレビ台の脚がブラックのアイアンなのと、これからお迎えする照明もブラックが基調となるため、小さなインテリアのアクセントとしてなじみのいいこの色を選びました。
シンプルでまとまりはあるものの、殺風景だった我が家のリビング。
キャビネットの上にオブジェとして飾ると、小さなアート空間の完成です。
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フラワーベースとして日常に彩りと癒しを
平日の仕事がハード過ぎてぐったりだった、とある週末。
本当はたっぷり寝たいけど、リフレッシュのために朝からヨガへ。
ヨガ後は心も体も晴れやかに、そんな気分がいいタイミングで通りかかったフラワーショップで見つけたのが「ケイトウ」でした。
オブジェのようにちょっとクセのあるフラワーベースに負けない存在感を放つケイトウを見た瞬間「これだ!」と購入。
イメージ通り、ユニークなフラワーベースと相性抜群でした。
ちなみにケイトウの花言葉を調べてみたら、「個性」「風変わり」「おしゃれ」だそう。
フラワーベースの見た目を表現したかのような花言葉に、思わず顔がほころんだことは言うまでもありません(笑)。
我が家ではオブジェがメインとなりそうですが、気分が赴くままに花を生けてみたり、時には飾る場所を変えてみたりと、インテリアを工夫する楽しみが増えそうな予感。
飾るだけでアート空間を演出してくれる、まるでオブジェのようなフラワーベース。
部屋をグッとあか抜けた印象にしたい方には取り入れやすいアイテムですよ。
5タイプのオブジェ(フラワーベース&キャンドルホルダー)。どれも陶器作品のような風合いで、シンプルながら愛嬌のあるデザイン。お部屋に迎えれば空間を華やかに飾ります。
⇒スリーパー・タオル >> スリーパー】オブジェにもなるフラワーベース キャンドルホルダー