来年から小学生になる姪がいるのですが、勉強や読書が大好き。家に遊びに行くと学習塾のプリントを机に広げて一生懸命取り組んでいます。宿題もきっちり計画派で、だれに似たの?と家族はざわざわ(笑)

筆箱にもこだわりがあるようで、今は好きなキャラもの一択。得意気に見せてくれるのですが、小学校ではキャラものNGなところも多いですよね。

今回は来年に向けて姪にもおススメしたい、kukka ja puu(クッカヤプー)のスタイリッシュ筆箱をご紹介。スタッフのお子様たちの愛用レビューもお届けします!


ペン立てみたいな自立するペンケース

筆箱は学習タイムの必需品ですが、一般的な箱型だと意外と場所を取るしかさばる。机のスペースによっては、プリントの上に置くのも致し方なし、という時も。

kukka ja puuの筆箱は布製なのに自立式。立てて置けるから省スペースで、使いたいものをパッと取れるのも魅力です。

使いやすさの秘訣は中にも、、、

立てられるだけでなく、まるで「ペン立て」のような使い勝手の良さを叶えるポイントがこちら。

□ポケットの中央仕切りで鉛筆やペンが倒れにくい

□埋もれがちな消しゴムは前面ポケットにイン

□ハサミや定規もゴムバンドでピタっと留められる

□ループつきで、デスク横にひょいっと掛けられる



▲中央に仕切りがあることで鉛筆が倒れるのを防ぎます。



▲裏面はゴムバンド付き。ハサミや定規なども固定できます。

勉強の必須アイテムがワンセットにまとめられて、整理整頓しやすい作りになっています。物の定位置が決められるからキッズたちのお片付けもスイスイ~すすむかも?

カラーは選べる4色。鮮やかなきらきらカラーも可愛いですが、くすみ系の落ち着いた雰囲気が高学年まで使いやすいデザインです。

【ご紹介アイテム】




kukka ja puu ペン立てみたいに縦置きできる ペンケース 大容量 縦型 筆箱/クッカヤプー/クッカヤプー


それではここからは小学生キッズたちのリアルレポをご紹介。ぜひ、ゆっくりご覧ください!


バイヤー田中「小5男子も大満足のカッコよさと使用感」

学年があがってくると、少しずつ文房具にも興味が出てくるお年頃に。

小学校のルールは、下記の2つ。

・キャラクターものNG

・基本的にシンプルで勉強の邪魔にならないもの

その条件にあてはまりつつ、遊び心を少し出せるものがいいようです。これまでは、無地の箱型の筆箱を使っていましたが、壊れてしまい新しい筆箱が欲しいとの要望が。

どんなのがいいのか聞いてみると、箱型はもう嫌だと。そこで、「kukka ja puu ペン立てみたいに縦置きできる ペンケース」を見せててみせると「カッコいい!使ってみたい」ということで4年生の途中から愛用しています。

選んだカラーは、「チャコール」です。ランドセルカバーとも相性が◎



▲鉛筆と消しゴム、赤と青の鉛筆は別にしているようです。

実際に使う前までは、鉛筆キャップしないと汚れそうと思っていましたが、内側の布の色が濃いので気になりません。



▲裏側は、名前ペンとものさし、分度器。昨年までは、ここにコンパスも入れていました。



▲学校での使用シーンの再現

家では縦置きにして宿題などをすることが多いのですが、学校で使用しているときは、箱型のように横置きにして使っているようです。お友達が歩いてるときにあたったり、机の移動が多くて落ちたりするので、横置きがいいということでした。その時の状況に合わせて置けるのも使いやすいポイントです。

ランドセルの中でもかさばらずスッキリ。教科書が多い時は横の隙間に入ります。

もっと荷物が多いときは、ランドセルカバーのポケットに入れたりもできます。学校のルール中で楽しめる文房具として、息子のお気に入りの筆箱となりました。


ライター中村「のり、コンパス、分度器etc必要なものが1セットでまとめて入る!」

現在小4の長男。入学したときからずっと従来の箱型筆箱を使用していましたが、今年の授業参観に行ってびっくりしたのがペンケースを使用している子が多いこと!筆箱のフタが故障したのをきっかけに、わが家もペンケースデビューすることに。

kukka ja puuのペンケースはマグネットでガバッと開くからどこに何があるのか把握しやすく、整理整頓が苦手な長男にもぴったり。仕切りやポケットがあるので物の定位置を決められます。コンパクトながら収納力バツグンなところもうれしいポイントです。

早速、普段授業で使うものを収納してみました。

片側には、

①鉛筆3本

②赤青鉛筆1本

③ネームペン

④消しゴム

⑤コンパス

⑥分度器

⑦三角定規

⑧鉛筆削り

もう片側に、

①のり

②ハサミ

③ホッチキス

④ホッチキスの芯

を収納。

算数の授業では2年生から三角定規、3年生からコンパス、4年生になったら分度器…と必要な物が増えました。授業ではプリントが配られ、のりを使ってノートに貼る作業も。

筆箱に入り切らないこれらのアイテムは机の横に引っ掛けているお道具袋に収納していたのですが、授業参観に行った際お道具袋からガサゴソ探すのに時間がかかっていることが判明(涙)

縦置きできるペンケースなら全てまとめて収納&サッと取り出せるため、探す手間がなくなり授業に集中できそうです。



▲ペンケースの高さは21cm。新品の鉛筆も入ります

これだけ収納力があるのにファスナーを閉めるとこんなにコンパクトに。

ランドセルの中にもスルッと入り、取っ手があることで教科書などの中に埋もれても引っ張り出しやすいのも魅力です。

物が見つけやすく片付けやすいkukka ja puuのペンケースで、新学期は快適に過ごしてくれますように!


編集長大西「ペンやマーカー類が必要なサブ筆箱にピッタリです」

小5の娘、小学校の学用品はキャラクターは基本NG。筆箱も箱型のものを使っている子がほとんど。

ということで、学校では二代目の箱型筆箱を使用しています。



▲左:小学校用、右:塾用

今までも習い事用にサブの筆箱は持っていたのですが、塾では小学校で使わない、マーカーやシャーペンなどを多数使うため容量のあるこちらの筆箱をセレクトしました。

鉛筆をメインで使う場合、箱型はやはり使い勝手がいいと思いますが、ペン類を入れるなら容量の差は一目瞭然です。

また塾では広げるテキストやプリントも多く、自立式を使っている子もまぁまぁいるとのこと。

裏側には定規類がすっきりを収まります。

マークシート型テストの時は鉛筆をもう少し足しますが、普段鉛筆は1本程度。

シャーペンの芯や付箋、修正テープも一緒に入れられることが便利なようです。

もちろん寝かして使っても。

放課後一人の時間はリビング学習、家族がいる時は自室で学習と場所を使い分けていますが、入れ替えや持ち歩きのしやすさもお気に入りポイントのようです。


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シュっとした見た目に心掴まれるキッズも


いかがでしたか?

シンプルでカッコいい見た目の筆箱が欲しい!というキッズや、整理整頓が苦手な子にも◎。ガサゴソ時間を短縮できるペンケース、入学を控えるお子様や買い替えのタイミングで、ぜひチェックしてみてくださいね。




【ご紹介したアイテム】

布製なのに自立して、まるでペン立てのように使える筆箱です。縦置きが叶うので省スペース。がばっと開いて中が見やすく、仕切りやポケットで整理整頓できるのもポイント。

kukka ja puu ペン立てみたいに縦置きできる ペンケース 大容量 縦型 筆箱/クッカヤプー




てらやまアンジェライター。山とラジオとお笑いが好きな30代。高校時代の友人3人でシェアハウス中、自分の好きを集めながらのんびり、気ままに暮らしています。