フレグランスアイテムなどを展開するライフスタイルブランドAdmisión(アドミシオン)から、9月中旬に2種類のフレグランスキャンドルが登場する。合わせて10月下旬に発売される、キャンドルの蓋としても使えるインテリアアイテム「Esfera」もチェック。
森を感じる「ボスケ アパシブレ」
今年6月にルームフレグランスとして発売した香り「ボスケ アパシブレ」がフレグランスキャンドルになった。「ボスケ アパシブレ」はスペイン語で「静かな森」を意味する言葉だ。
フレグランスキャンドル ボスケ アパシブレ(170g)¥9,680
トップノートはベイ、ベルガモットが香り、ミドルノートはペッパー、ジンジャー、アップル、フィグ、ローズ、イランイランでほんのり甘くスパイシーに。ラストノートはヒノキ、アンバー、オリバナム、シダーウッド、パチュリ、ベチバー、ムスクで、まるで深い森へと誘うように香る。
深い森の中で大きく深呼吸をしているかのように、心地よい安らぎが心の中に広がる。忙しい毎日の中で一人の時間を大切にしながら、まるで家族や恋人、 親しい友人と一緒にいるような温かさを感じるだろう。
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夜明けをイメージした「ベルデ アマネセル」
「ベルデ アマネセル」はスペイン語で「緑の夜明け」を意味する言葉。キャンドルに火をともすと、トップノートのバジル、レモングラス、ベルガモットの爽やかでエネルギッシュな香りが広がり、新しい一日の始まりを優しく告げてくれる。
フレグランスキャンドル ベルデ アマネセル(170g)¥9,680
時間がたつにつれ、ミドルノートのユーカリ、トマトリーフ、リーブス、グリーン、シナモンが静かに現れ、豊かな自然の香りが空間を満たす。
最後に、ベチバーの深みあるラストノートが心に穏やかな安定感をもたらし、朝の静寂と希望を届けてくれる。日常のけんそうから解放され、新たな始まりを迎えるための静かで力強い一日のスタートに相応しい香りだ。