今月は、コロナウィルスを皮切りに逆行・順行を繰り返していた冥王星が逆光の最後版に。これにより風の時代で変化を感じた世の中の流れが、少し以前(地の時代)に舞い戻ったような感覚に陥る人もいるかもしれません。冥王星がこの最後の逆行を終え、11月20日に水瓶座に移ることで、風の時代に本格的に入ります。星座によってはやり残したこと、ここが最後の踏ん張りになることもあるので、今月から起きる変化をいかに上手に糧になるよう捉え、鍛えていくかが重要になります。
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
『適度な距離感』がキーワード。“ちょうどいい”お付き合いって?
共鳴・同化しつつあった対人関係が一転。人との適切な距離こそ、自分の良さが発揮できるタイミングに。自分と合わない人を見捨てていくのではなく、今関わっている人やものへの過剰な入れ込みが、自身の気分の揺れやすさにつながることを覚えておいて。思い込みを外したクールな態度が乗り切る秘訣(ひけつ)。
9月5日には熱中させてしまう天体「火星」が蟹座さんのもとに! 自分が認めた仲間に対する保護意識がいつにも増して強くなるので、適度な距離感、適切な温度を意識して。
ラッキーカラー:レッド
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もっと頑張れたのに「なんだかなー」と、自省モードになりやすいとき。ここで諦めてしまうと努力が水の泡になってしまうので、あともう一息、踏ん張ってみましょう。
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