今月は、コロナウィルスを皮切りに逆行・順行を繰り返していた冥王星が逆光の最後版に。これにより風の時代で変化を感じた世の中の流れが、少し以前（地の時代）に舞い戻ったような感覚に陥る人もいるかもしれません。冥王星がこの最後の逆行を終え、11月20日に水瓶座に移ることで、風の時代に本格的に入ります。星座によってはやり残したこと、ここが最後の踏ん張りになることもあるので、今月から起きる変化をいかに上手に糧になるよう捉え、鍛えていくかが重要になります。
双子座（5月21日～6月21日生まれ）
立ち止まってプランニングを。キーワードは『じっくり向き合う』。
6月以降、拡大天体の「木星」の作用で良くも悪くも勢いづいて進んできた日々に、「ここでいったん立ち止まろう」のサイン！ 自分自身に窮屈さを感じたり、動きづらいようなしがらみを感じることも。そんな時はとことん周囲を受け入れて、自分の考え方を変えてみることで何か新しい景色が見えてくるはず。長期的な計画を立てるのには最適な時期なので、今できることからプランニングしてみよう。
ラッキーカラー：オレンジ
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ペンタクルのナイト
手堅さ、勤勉さを土台にして、何かが実る暗示！ 窮屈な思いや、不得意なものが目の前に立ちはだかっても、捉え方を変えて、自分を鍛える意識に変化させていきましょう。
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