話題のアイテムは次々と出てくるけれど、気になるのはその実力。そこで、自ら使って納得したものしか選ばないオモムロニ。さんが、暮らしのなかで、じっくり試してわかったことをレポートする連載。今回は、住まいをきれいに、快適に保つアイテムを紹介します。
1. CLEAN BOX-020_SANKA
ごみ袋のセット方法がより簡単になり、袋の持ち手を内部の突起に引っ掛けるだけに。「着脱はかなりスムーズ。袋を複数枚セットすることもできます。ごみ箱の中で分別までできちゃうので、捨てる瞬間までストレスフリーです。ふたも安定感のある重さで、密閉力も十分です」。W23×D44.3×H69㎝ 17㎏ ¥63,000*編集部調べ(SANKA 0256−36−1113)
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「ごみを凍らせて、日頃の臭い悩みを解決」
ごみをマイナス11℃で凍らせる、キャスター付きごみ箱「CLEAN BOX」がリニューアル。「生ごみだけでなく、紙おむつやペットシーツまで、あらゆる嫌な臭いをまとめて解決できるのが便利! 愛猫の排泄物のアンモニア臭もさほど気になりませんでした。乾燥させたり密閉したりして悪臭をブロックするごみ箱も使ったことがありますが、これはプラスチックなども気にせず入れられて、さらにしっかりと冷やしてくれるので、ふたを開けたときの臭いの不快感もなし。虫が湧きにくいのも安心。容量も20ℓだから、週に1、2回ごみ捨てができる環境であれば、4人家族でも十分そうです」