我が家の毎日の食事に欠かせないのが「bon momentの食卓シリーズ」のアイテムたち。

今回紹介するのは、新しく仲間入りした【切立(きったて)皿シリーズ】です。

その特徴は、”立ち上がるストレートライン”。

無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが、とってもスタイリッシュで、いつものメニューを盛り付けるだけで、お店のようなオシャレな雰囲気に仕上がります。


シャープで洗練された印象を与える、切立(きったて)皿。


フラットなプレートに、フチ部分がスッと立ち上がった切立(きったて)皿。

私は、ラウンドプレートLとボウルSの「チャコールグレー」をチョイス。

▪︎ラウンドプレートL

ラウンドプレートLは、直径約21cm。一人分の料理を盛り付ける時にも、人数分の取り分け料理をまとめて盛り付ける時にも重宝する、日々の食事に使い勝手の良いサイズです。

フチの立ち上がりは、約1.5cm。たっぷりソースのパスタや、汁気のある煮物や煮魚も受け止める、この”1.5cm”が、盛り付ける料理の幅をグッと広げてくれるんです。

▪︎ボウルS

約直径8.5×高さ5.5cmの手のひらサイズの小ぶりなボウル。スープやサラダはもちろん、煮物やお漬物、ヨーグルトにもぴったりの万能アイテムです。

和洋折衷、ジャンルを問わず、どんな料理を盛りつけてもしっくりくるので、食卓への出番が多くなること間違い無し。また、毎日、食洗機&電子レンジを活用している我が家にとって、どちらも使用可能なのも嬉しいポイントです。他にも、スタッキングして収納することができるなど、使いやすさのヒミツが盛り沢山です。


(広告の後にも続きます)

今日は何を盛り付けようかな。ワクワクする器。


新しい器を手にすると、”どんな料理が合うかな〜”と想像し、ワクワクします。

まずは、我が家でよく登場するメニューを盛りつけてみました。

1.残り物ランチも残り物に見えない。

この日は、私1人のランチタイム。冷蔵庫の残り物で済ます事が大半です。

ハンバーグに、おにぎり。ボウルには、温め直したお味噌汁を。

正直、家に私1人の時は、盛り付けも拘らず、パパッと短時間で食事を済ますことも多かったのですが(笑)、ちゃんとプレートに盛り付けるだけで、こんなにも印象が変わることに驚き(まるでカフェ飯?!)。そして、しっかり食事をとった!という満足度もアップした気がします。

2.いつもの朝ごはんもカフェ風に。

週末の朝ごはんによく作るピザトースト。この日は、2種のトーストやヨーグルト&フルーツと一緒にワンプレートとして盛り付け。

私のボウルには、ヨーグルト。夫のボウルには、好物の巨峰を。これから秋冬の冷え込む朝には、ポタージュなどのスープ類をサーブするときにピッタリだなと感じました。

3.とりわけ料理の大皿としても。

取り分け料理にも、一人分のプレートとしても、使い易いのが21cm前後のお皿。我が家には、このサイズのプレートが何枚もあります(気がついたら集まっていました笑)。

この日は、作り置きをよくする茹で鶏がメイン。細切りのきゅうりと一緒に、豆板醤を加えた胡麻だれで食すのがオススメです。ボウルには、和食の定番、南瓜の煮付けと蓮根のきんぴらを。どれもよく作るメニューですが、器が変わっただけで雰囲気が変わって◎。お気に入りの器の中から、その日の気分で器を決める。そんな楽しみ方も素敵ですね。

いかがでしたか??

スタイリッシュな佇まいとシンプルなデザインが特徴の切立(きったて)皿。盛り付けるだけで、雰囲気が出る頼もしい器です。ぜひ、手に取ってみてくださいね。



【ご紹介したアイテム】

直径約21cmの切立皿。フチが立ち上がったシャープな形が特徴で、中央に料理を盛り付ければたちまちカフェのような食卓に。和洋折衷合わせやすいラウンドプレートです。


bon moment 毎日使いたくなる ラウンドプレート L 美濃焼/ボンモマン




【ご紹介したアイテム】

高さ5.5cmの深さのある小さな切立ボウル。テーブルに置くと高低差が生まれ、メリハリのあるコーディネートに。和洋折衷どの料理とも相性が良い小鉢です。

bon moment 毎日使いたくなる ボウル S 小鉢 美濃焼/ボンモマン




伊地知智美夫と6歳差の兄妹との4人暮らし。家族で囲む毎日の食卓を大切に。丁寧で、肩の力を抜いたシンプルライフが理想です。