氷を口に含む方法

どうしても冷たいものを摂取したいときがあります。そんなとき、私は氷をかんで飲み込むのではなく、口に含むようにしました。小さな氷を口に入れ、溶けるまでゆっくりと楽しみます。この方法なら、喉の渇きも癒やされ、体も冷やせますが、胃に急に冷たいものが入ることを避けられます。

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まとめ

更年期と夏の暑さは、私の胃腸に大きな負担となりますが、水分摂取の工夫により、快適に過ごせるようになりました。少量ずつ頻繁に水分をとること、飲み物の温度に注意すること、氷を口に含む方法を意識すると、私自身、胃腸の調子が安定し、胃腸の夏バテも軽減できそうです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。

著者:伊達敦子/50代女性。2008年、2010年、2012年生まれの3児の母。フルタイムで共働きをしながら子育て中。会社員の傍ら、化粧品検定2級・1級やコスメコンシェルジュの資格を取得し、人々の美しさと自信を引き出すために活動している。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!