公道や私道において、大騒ぎする子どもやその親たちを指す「道路族」に悩まされました。限界を迎えた私の行動をきっかけに、ついには嫌がらせを受けるようになってしまい……。

奇声や叫び声は日常茶飯事

当初はあまり気にしていなかったのですが、日がたつにつれ道路族の人数が増えていき、数家族で遊んで騒ぐようになりました。毎日朝10時ころから夕方まで、奇声や叫び声、泣き声、はしゃぎ回る声が響くような状態です。

仕事に集中できないだけでなく、オンラインミーティングが奇声に遮られることも続き、イライラが募っていましたが、当時は新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言の真っただ中。外出もできず、だいぶまいっていました。

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限界を迎えて雨戸を閉めると…

そんな状況が1カ月以上続き、ある日限界を迎えて自宅の雨戸を閉めたところ、道路族の母親たちの反感を買ったようで、毎日嫌がらせめいた会話をされるように。

洗濯物を干していれば「今日いるねー」「どっかいけばいいのに」と言われ、騒ぎに耐えられず雨戸を閉めると、「すっごい嫌みなんだけど!」「子どもがいない人って理解がないよねー」など、あおりとしか思えない言葉ばかりでした。