心を奪われる美しさ。アートのように繊細なデザートをいただけるレストラン厳選3軒|東京

素晴らしい料理の数々を締めくくるデザートは味はもちろん、心に残るような美しさも大事だと思います。今回は、思わず見とれてしまうような、繊細なアートを思わせる美しいデザートをピックアップ。食べてしまうのが

六本木一丁目【レストランローブ】

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移転リニューアルでライブ感とくつろぎ感が進化。
新たな感動が生まれる瞬間を堪能

シックでモダンな雰囲気の店内

国内外の有名店で腕を磨いてきたシェフの今橋英明氏、金沢でパティスリーも経営するパティシエの平瀬祥子氏、数々の国際コンクールで優勝経験を持つベテランソムリエの石田博氏。才能ある3人で繰り広げる美食の舞台【レストランローブ】が、8年の時を経て東麻布から移転し、仙石山ヒルズ内で新店舗を構えました。店内に入ると、泡をモチーフにした壁やクロスの色、ウエルカムオブジェ、そして舞台のようなアイランドキッチンが目に入ってきます。

『土佐あかうし 旨み』16,500円からのコースの前菜

軽く炙った土佐あかうしを使ったタルタル『土佐あかうし 旨み』。土佐あかうしは、今橋氏の父親が高知出身ということもきっかけとなって牧場を訪ね、生育される環境や生産者のこだわりに惚れ込んだとのこと。昆布のゼリーやオイスターペーストの旨みの相乗効果と赤紫蘇、ビーツのグレッグの香りが楽しめます。

『梨 柑橘』9,900円からのコースのデザート

フォアグラなどのクラシカルなメインをいただいたあとは、現代アートのような盛り付けで瞬間の美も楽しませてくれるパティシエ平瀬氏のデザートにも注目。食後感を軽やかにするために、季節の果物とカボス、柚子などを使って酸味を効かせたアイスは儚い口溶けと味わいに。ミントや緑茶の香りも印象的です。

レストランローブ

【エリア】六本木
【ジャンル】フレンチ
【ランチ平均予算】10000円
【ディナー平均予算】20000円
【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩5分