「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!
“お泊まりデートの翌朝、女がパニックになった彼のひと言”に“恋のジレンマ”から“独身女子が銀座で購入した、岩手県産のお酒のアテ”まで。さて、栄えあるベスト1は?
★第1位
「寝起きの君は…」初のお泊まりデートの翌朝、彼のひと言に大パニックになり…
― 伊東さんが起きちゃう前に何か着たい…!
なんとかベッド脇に落ちているバスローブを羽織りたい。そのためには伊東さんの腕を抜け出さなければならず…少しずつそっと静かに体をひねっていき、いざ起き上がろうとしたその時。
グイっと体を引かれ、その勢いで体が反転した。
「おはよ」
伊東さんの笑顔が…息が触れあう程、近くに。その表情は、まさか。
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★第2位
「子どもは作らない」と約束して結婚して1年。夫に妊活を求められたバリキャリ妻は…
志保里は大手広告代理店でメディア関係の仕事をしている。そのコミュニケーション能力の高さと敏腕な仕事ぶりは、33歳にして大型プロジェクトの統括を任されるほど。自他ともに認めるバリキャリだ。
― そんな私がまさか、シェフと結婚することになるなんてね…。
志保里は、愛する人と共に暮らす幸せをかみしめる。
有名料理店のシェフと、オフィス街で働く広告ウーマン。接点などほとんどなさそうな二人の出会いは、およそ1年半前のことだった。
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★第3位
恋のジレンマ:職場恋愛に消極的な27歳女。実は“あるコト”の発覚を恐れていて…
麻貴には昔から物事を先延ばしにしてしまう癖があり、よく注意を受けていた。
「今回お前が頑張っているのは、よく伝わってきてたからさ。こんなところでつまずくのはもったいないだろう」
― 私のこと、気にかけてくれてたんだ…。
「明日のプレゼン、頑張れよ」
三浦からのエールに、麻貴は胸の奥がじわっと熱を帯びるような感覚をおぼえた。
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★第4位
絶品和食をアラカルトで楽しめる店5選!“美食おじさん”がたどり着く究極の酒場
美食家にだってフランクに食べたい夜がある。そんなときに選ぶのが、アラカルト和食の酒場だ。
作り手の顔が見え、気軽だけど、しっかり美味しい。しかも、旬のグルメにありつけて、何よりホッとできる。
いわゆる“美食おじさん”がたどり着く、東京都内にある究極の酒場がこちら!
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★第5位
「ひとり晩酌、最高!」独身女子が銀座で購入した、岩手県産のお酒のアテとは
8月もあっという間に過ぎようとしていますが、そろそろ夏の疲れをリセットしたくなる時期。
週末はお家でゆっくり過ごしてみませんか?
でも、いつもとちょっと違う気分で…というあなたにお勧めなのが、東京にある全国の“アンテナショップ”。
今回は東銀座にある「いわて銀河プラザ」で、“ひとり晩酌”にぴったりな商品をチョイスしました。
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