40代熟女として日常に起こるあれこれについてマンガにしているフワリーさん。年齢を重ね、老化を感じることが増えてきたフワリーさんのマンガを紹介。
某通販サイトを見ていたときに「フェムケア」という言葉を知ったフワリーさん。「フェムケア」を調べていくうちに、40代以降のデリケートゾーンについての衝撃的な事実を知ってしまい……。
おまたも乾燥するの!?
産後から、普通のボディソープだと染みるため専用のソープを使っているフワリーさん。某通販サイトでそれらについて調べたところ、「フェムケア」という言葉を知ることに。さらに調べていくうちに、40代以降のおまた事情を知ることになり……。
フェムケア、していますか? というより フェムケアという言葉を知っていますか?
私はこの言葉を知ったのはまだ最近です。
皆さんは知っていましたか?
フェムケアとは……調べると広い意味を持っていましたが、要するにデリケートゾーンのケアのことです。別に、デリケートゾーンケアやおまたのケアと言ったって間違いはないですが……。
なぜこの言葉を知ったのかと言うと……。
私はデリケートゾーン専用のソープを使って洗っています。なぜなら、多分産後からだと思いますが……、通常のボディーソープで洗うと染みるので、専用ソープを使って洗うようになりました。
いつもドラッグストアで購入していますが、某通販サイトでメイク用品を見るついでに、専用ソープを探してみたんです。そのとき「フェムケア」という言葉を知りました。
専用ソープを使っているので、私はすでにフェムケアをしている? ということになるんでしょうか?
フェムケアという言葉を知り調べてみると、40代以降は更年期に伴い、女性ホルモンの分泌が減りデリケートゾーンも乾燥してしまうということがわかりました。
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40代以降はデリケートゾーンも潤いが少なくなり、乾燥しやすくなるという悲しい事実! 産後のおまた事情から、すでに専用のソープを使っていたというフワリーさんですが、同じような事情でフェムケアを始めているという人も、少なくないかもしれませんね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。
著者/フワリー
会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。Instagram:@fuwa_fuwa000