長い夏休みが終わり、先日からやっと小学校が始まりました。が、わたしが住む地域では初日から大雨。
雨の日の登校は、低学年のときはランドセルを背負いその上からレインコートを着させていたのですが、4年生にもなるとレインコートを嫌がるように…。傘をさしていても、ランドセルはどうしても濡れてしまいます。
ランドセルの傷みが気になり、ランドセル専用のレインカバーを取り入れることにしました。
ランドセル全体を覆って、水を染み込ませないレインカバー
わたしが選んだkukka ja puu(クッカヤプー)のレインカバーは、ぐるっと一周ゴムが入ったフルカバータイプ。肩ベルト以外のランドセルをすっぽり覆ってくれます。
他のランドセルの比べてサイズが小さめと言われている土屋鞄のランドセルに被せてみると、下側が少し余るくらい全体をしっかりカバーしてくれました。
雨を弾く撥水加工がされているから、大雨の日でも水の染み込みをしっかりガードしてくれます。
▲試しに水道水を上からかけてみましたが、水を弾き内側には全く染み込んできませんでした!
雨にプラスして風が強い日は、横側の隙間から雨が入って教科書が濡れてシワシワになることも…。
そんなときも、クッカのレインカバーなら横側もすっぽり覆ってくれるから中身が濡れたり汚れることがありません。
傘では防ぎきれない雨も、レインカバーを装着すればしっかり防いでくれますよ。
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キッズが使いやすい3つのポイント
クッカのレインカバーは、子どもが使いやすいポイントがたくさん。
ポイント1:子どもが自分で装着しやすい
スナップボタンで留めたり、マジックテープで固定したりする必要がなく、ランドセルに合わせて装着するだけでOKな形は、低学年の子どもでも簡単にパパッと取り付けることができます。
朝は雨が降っていなくても下校時に雨が降ってくる…という天気予報の日でも子どもが自分で教室などでサッと覆えるので助かります。
ちなみに、給食袋をランドセルサイドのフックに引っ掛けたままでもレインカバーをすっぽり装着できました。
ポイント2:リフレクター付きで悪天候時も安心
雨の日は晴れの日と比べて、視界が悪くなりがち。特に冬の下校時間は真っ暗ということも…。
長男のランドセルの色は黒なので雨の日の下校は心配でしたが、こちらのランドセルカバーは反射材付き。
リフレクターが車や自転車のライトに反射してくれるので、運転中の車などからも子どもに気づきやすくなります。
雨の日以外も使えるので、見通しの悪い通学路を歩くお子さまにもオススメです。
ポイント3:収納袋が一体化されているからなくさない
小学生、レインコートの収納袋をなくしがちではないでしょうか。(わが家の長男だけ?)
クッカのレインカバーは、はじめから収納袋がカバーの内側に縫い付けてあるのでなくす心配がありません。雨があがった後はカバーについた収納袋に畳んでしまえば、コンパクトになりますよ。
さらにカバーにはループが付いているので、ランドセルのフックに引っ掛けることも◎。スペースを取らずに収納が叶います。
雨が降るか心配な日も、とりあえずレインカバーをフックに引っ掛けておけば急に雨が降ってきたときにもすぐに対応できて便利です。
いかがでしたか。
台風による大雨や、ゲリラ豪雨が多かった今年の夏。登下校中に大雨に見舞われたときも、レインカバーがあると安心です。
6年間ランドセルを大切に使うためにも、まだ使用されていない方はぜひ検討してみてくださいね。
※こちらのレインカバーは、縦型ランドセル用です。 (A4フラットファイル対応ランドセル対応)
横型ランドセル・半カブセ型ランドセルなど、特殊な形状のランドセルにはお取り付け出来ませんのでご注意下さい。
ランドセルにすっぽり被せるだけ、簡単に取り付けできるレインカバー。雨や汚れに強い撥水加工が施されており、大切なランドセルをしっかりと守ってくれます。
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中村綾子小学生と幼稚園児の男兄弟の母。中古マンションを少しずつセルフリノベしながら暮らしています。インテリアにもなる、実用的なアイテムが好き。