ネスカフェ 原宿で定期的にワークショップ開催!サスティナブルな活動を楽しく体験できる

サステナビリティをブランドテーマに掲げる「ネスカフェ」。

「ネスカフェ」は、9月から順次、ネスカフェ 原宿にてサステナブルな活動を楽しく体験できる体験型ワークショップを定期的に実施する予定です。

第一弾として9月22日(日)に開催されるのは、「ネスカフェ」の紙パッケージをアップサイクルした紙の糸による水引づくり“「東京水引」オリジナルアクセサリー手作り体験”。(現在、募集は終了しています)

今回は一足早く体験してきたワークショップの様子をレポートします。

「ネスカフェ」を選ぶ、という小さな行動がサステナブルな未来に繋がる

ネスカフェ 原宿は「ネスカフェ」の新しい一面を発見する場として、様々な体験型コンテンツを提供しています。

店内には、一部のテーブル天板やユニフォームに「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック(つめかえパック)」の紙パッケージをアップサイクルした素材を使用するなど、環境に配慮した店舗を体現。

そんな店舗での体験を通じて、新たに自分の好きなことを発見したり、前向きな気持ちになり、その経験を周りとシェアすることでその輪を広げていけるようなお店を目指しています。

「ネスカフェ」は1938年の誕生以来、サステナビリティをブランドの中心に据えてきたグローバルコーヒーブランド。

2023年秋からは“Make your world”をコンセプトにしたブランドコミュニケーションを展開しています。

この活動は、これからも美味しいコーヒーを飲み続けられる未来のために「ネスカフェ」を通じてサステナビリティに取り組むことをネスレが表明するもの。

メーカーとして香りや味わいにこだわったおいしいコーヒーを届ること、そしてユーザーの皆様がコーヒーを選ぶ際に、生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使った一杯を選ぶこと。

そのことが“自分やその周りの世界を変える”きっかけとなることを伝えています。

(広告の後にも続きます)

第一弾は水引細工ブランド「東京水引」とのコラボレーション

体験型ワークショップ第一弾は、「東京水引」とコラボレーションしたオリジナルアクセサリー作り(※有料・1000円/税込、ドリンク1杯込み)。

「東京水引」は「いつも ココロ はずむ」をコンセプトに制作活動に励んでいる東京・目黒で生まれたブランドです。

日本の伝統工芸である水引細工は、結納をはじめハレのイベントなどを彩ってきました。

そんな水引の備える気品を活かしながら、いろいろな素材との組み合わせることで、水引を身近に感じてほしい。

ワークショップでは、そうした気品がありながらも、遊び心を備えた水引細工のキーホルダーやピアスなどを作ることができます。

今回のイベントで使用する水引の一部は「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック(つめかえパック)」の紙パッケージや間伐材をアップサイクルした紙糸を素材としたアップサイクル水引を使用。

アップサイクルされた素材を実際にみて、触って、体験することで、「ネスカフェ」の活動を楽しみながら知ることができます。