42歳のオムニウッチーさんはある日突然無職に。そのときの出来事をマンガで振り返ります。

雑貨店の店長を務めていたオムニウッチーさん。ある日突然、店舗従業員とパートさんたちの解雇を告げられます。社長への不満は大爆発でしたが、全員、オムニウッチーさんを中心に最後までしっかり働いてくれました。そんな中、最終出勤日を迎え社長は……。

最終日にも社長は訪れることもなく…

雑貨店の店長として真面目に働いていたオムニウッチーさん。突然、社長から退職か異動の提案を受け、悩んだ末に退職することに。クリスマスシーズンの華やいだ季節、店舗内のモチベーションはダダ下がりでした。しかし逆にみんなのやさしさに触れることができ、絆も深まりました。

最終営業日を迎え、閉店作業も終わると……。









最終営業日を終えて、退店準備などを数日おこない迎えた最後の出勤日、社長からは社内メールが届いただけで一度も姿を見せることはありませんでした。

がらんとした店内を見て、今まで働いてきたことを思い返して感傷的になるかと思いきや……、そんなことは一切なく、明日から始まる休みの日々に浮かれてしましいました（苦笑）。

いざ7年ぶりに就活の準備を始めると、いろいろと変化していて驚くことばかり！
良い求人を見つけ早速履歴書を送ってみると、書類選考が通り面接することに。

あれ？ もしかしてこのまますんなり再就職できちゃうんじゃない？
このときの私はのんきにそう思っていたのでした。

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最後の出勤日、今までのことを振り返ってしんみりするかと思いきや、明日からの休みに浮かれちゃっうオムニウッチーさん。最後までやり切ったからこそ、前向きな気持ちになれたのかもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者／オムニウッチー（43歳）
アラフォー。北海道在住。キッチン雑貨店の元店長。ブログやInstagramでは、店で遭遇するお客さんとのエピソードや自分の体験などをマンガにしている。 Instagram：＠omni_uttii821