ハクロニシキの名前の由来や花言葉


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ハクロニシキは漢字で「白露錦」と書きます。葉に白い斑が入る姿に、朝露がおりた様子をイメージし、淡いピンク、白、グリーンが微妙に色を織りなすことから錦のように美しいとして名付けられたとされています。

ハクロニシキの花言葉は、「心変わり」「移り気」。葉色が変化することが由来となっています。

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原種イヌコリヤナギはどのような植物?


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学名はSalix integraで、原産地は日本。樹高は2〜3mの落葉低木で、地際から弓なりに枝を伸ばす株立ちの樹形をしています。葉にはハクロニシキのような斑が入らず、グリーン一色なのが異なる点です。