不調をセルフケアできる人になるために



冬になると気分の落ち込みがひどくなったり、手足やおなかの冷え、肩凝りや首凝り、足のむくみなどの不調を感じたりすることがよくあります。でも、お金が結構かかるので毎回マッサージ屋さんへ行くのはちょっと……。そこで、多少の心身の不調なら自力でケアできる人になるために、ヨガ教室に通ったり、セルフケアの本を読んだりし始めました。

自分はどんなときに心や体の不調が出やすいのかを把握し、それぞれの症状に合わせて「こういうときはこうしよう」という対策を知っておく。そうすれば、いざ不調が出たときにも対処しやすいかなと思ったのです。

私が注目しているのは、足裏マッサージ、火を使わないお灸、ヨガです。足裏のセルフマッサージやお灸で体を温めて血流を良くしたり、ヨガ教室で体を動かしたり、ほかの生徒さんや先生と楽しく話したりすることで、徐々に心身のバランスを整え、不調の改善につなげていきたいです。

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まとめ

現在、私が目標とする50代になるためにおこなっていることは以上の3つです。加齢は止められないからこそ、好奇心は最大のアンチエイジングだと信じて、常に目標を持って好奇心でいっぱいのおばあちゃんを目指したい。新しい知識や世界を知ることで自分の考えを常に更新して、充実感のある50歳の誕生日を迎えたいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

著者/青田 睦月
40代主婦。夫と猫の3人暮らし。冷え性で運動嫌い。外から温めるだけでなく、体の中から自家発電して体を温める方法を模索中。