思ったよりもひどい状態
まさか私がテニス肘になる日が来るとは……本当にびっくりでした。しかも想像していたよりもひどい状態だったようで、その日に腕にステロイドの注射をすることになりました。その後、テニス肘用のサポーターを付けて帰りました。
毎日湿布を使いながら生活し、医師からは「なるべく左手で重いものを持たないこと」「負担のかかる運動は避けること」と言われました。これ以上ひどくなると手術になることもあると言われたので、気を付けて生活しています。
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まとめ
テニスをやってないのに、テニス肘と診断される日が来るとは思いませんでした。でもテニスをやっている友人に聞くと、まさにこの痛みと特徴はテニス肘そのものだそう。普通に生活してるだけでテニス肘になり、しかもテニスをやっている友人よりもひどい状態になるなんて本当に驚きました。今気付けたことを良しとし、きちんと治していこうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
著者:高城未海/40代女性・会社員
イラスト/山口がたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!