40歳の私は、毎日子どもの送り迎えや仕事に追われ、目まぐるしい日々を送っています。忙しくてパニックになる日もあるけれど、基本的に楽しい毎日。それもこれも、全部やることが終わった後の、ゲーム時間が楽しいから頑張れるのです。
私は根っからのゲーム好き
私は夜中にゲームをするのが大好きで、子どもたちが寝静まった後、誰にも邪魔されずに長時間ゲームをしています。コントローラーを握っている時間が何よりのストレス解消で、強い敵を倒すと、日々の疲れやモヤモヤが吹き飛んでいきます。
30代までは夜中に何時間ゲームをしても、翌日体に響くようなことはなかったのですが、40代に差しかかるころ、だんだん体に違和感が出てきました。
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ゲームを長時間するとうまく立てない!
ゲームが終わって「さあそろそろ寝よう」と立ち上がると、体がうまく動かないのです。若いころはずっと座っていても、すぐ立ち上がれたのになぁ……と、なんだか情けない気持ちになりました。
そんな違和感に気付きながら、ずっと夜中にゲームをする生活を続けていたある日、立ち上がろうとしても、腰が抜けてうまく立てません。体がバラバラになったような感覚で、足や腰にうまく力が入らないのです。