仕事でオンライン会議に参加することが多くなってきて、目撃してしまって落ち込むのが、自分自身の「あご」。会議中、二重あごの自分が目について、「これはなんとかしないと」と対策を始めました。アラフォーが挑戦している二重あご撃退法とは?
自分の顔が目に入るオンライン会議が憂うつ
ふとした瞬間に目に入ってきた自分自身の顔に驚いた経験があります。それは、仕事で参加していたオンライン会議でのひとコマ。
オンライン会議では、参加者がビデオをオンにすると、動画が共有されるのですが、自分自身が緊張している顔や姿を見なくてはならず、とても落ち込みます。会議だからか、顔がこわばっているのはもちろんですが、二重あごをした、おばさんにしか見えない私の姿がそこにはありました。仕事でのオンライン会議は、ビデオ画面共有が強制的であることもあって、この姿が相手に見られているのかと思うと悲しい気分になってしまいました。
もちろん、加齢による皮膚のたるみや体重増加など、原因の心あたりは数多くあります。ただ、加齢による二重あごが仕方ないと思ってしまうと、おばさん化していく一方……。なんとかしないといけないと感じました。
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舌を上あごにつける二重あご撃退法!
二重あごをなくすために、取り入れ始めたトレーニング方法があります。
それは、舌筋(ぜっきん)を鍛えるトレーニングで、舌を上あごにつけて、あごを上げるというものです。口を閉じているときに、無意識に舌が口の下側にある場合は、舌の筋肉が衰えてしまっているとネットで読みました。舌の筋肉が弱まると、あごの裏の筋肉がたるみ、二重あごにつながるのだそうです。
いつも舌が上あごについているのが正しい位置と知り、確認してみたら、案の定、舌が口の下側にありました。それからは、隙間時間があれば、舌を上あごにつけるトレーニングをしています。
舌の筋肉を鍛えるとあご下のたるみや首のたるみ、二重あごの解消に効果があるそうで、それを信じて、毎日トレーニングをおこなっています。