髪型などで小顔効果も意識する
オンライン会議をするときに、相手から見た自分を意識して、見た目も変えてみました。
これまではずっとセミロングのボブヘアだった私ですが、思い切って髪の毛を切りました。今は、頭の丸みを感じられる前下がりのボブヘアにして、前髪も作り、目指したのは美容師さんのいうところの「小顔ヘア」。
見た目は髪の毛だけでなく服装も改善です。オンライン会議がある日は、できるだけVネックやUネックの洋服を選ぶようにして、あごにばかり視線がいかないように首回りをすっきり見せるようにしました。これだけでも印象が違うと、自分で自分の映像を見ても思います。もちろん、メイクも入念におこなっています。
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まとめ
二重あごをなくすためのトレーニングを始めてから、2週間ほどしか経過していないため、まだ二重あごは消えていません。ただ、ちょっとした空き時間にですが、二重あごトレーニングが継続できているので、今後、地道な努力が実を結べばいいなあと思っています。
これまで在宅で働いていて、オンライン会議のない仕事が多く、あまり人の目を気にしてきませんでした。そういった状況により、おばさん化していってしまうことが怖いなあと今回実感しました。オンライン会議に参加する頻度が高くなってきたことで、人の目を気にするようになっただけでもステップアップできてきていると思いたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
著者/武田 久美子
40代。1女1男の母でありWebライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!